偶然すぎてびっくりしたパネル。
2006年 07月 25日
今日も問題児パネルの続き。前々回のパネルのような間違えピエスは無いのですが、プロン・ド・キャスの多さと、絵付けの脆弱さ(ぜいじゃくさ)と、強力マスティックで、なんとも...。
さて、明日、パリのクリュニー中世美術館から、館長さんがはるばるウチのアトリエにやってきます。今、クリュニーのパネル(15世紀)もウチで修復中で、エクオン美術館と並んで、パリの二つの中世美術館のパネルがどちらもココにあるわけです。
ということで、仕事が終わった19時から、アトリエ中を大掃除。トイレでピクニックができますよ♪ってくらい隅々まで磨きました。
じつは今回一時帰国の日本からココへ戻る飛行機の中で、なにげに眺めていた写真があったんですが、↓↓ その翌日、アトリエの机の上にドンと乗っかっていたのが、このクリュニーのパネルなんです。↓↓
これにはさすがにたまげました。偶然すぎて。
エクオンのパネル(17世紀)の時もそうです。そのときも相当びっくりしたんですが。↓↓ これはすでに修復が終了して美術館に搬入済み。今は、この続きのパネルを修復中です。
さて、明日、パリのクリュニー中世美術館から、館長さんがはるばるウチのアトリエにやってきます。今、クリュニーのパネル(15世紀)もウチで修復中で、エクオン美術館と並んで、パリの二つの中世美術館のパネルがどちらもココにあるわけです。
ということで、仕事が終わった19時から、アトリエ中を大掃除。トイレでピクニックができますよ♪ってくらい隅々まで磨きました。
じつは今回一時帰国の日本からココへ戻る飛行機の中で、なにげに眺めていた写真があったんですが、↓↓
これにはさすがにたまげました。偶然すぎて。
エクオンのパネル(17世紀)の時もそうです。そのときも相当びっくりしたんですが。↓↓
by jaimeleschiens
| 2006-07-25 23:56
| 平日